スタジオジブリ:実在の場所
二か所あり、どちらにも同じ注意が付きます。当日ふらりと行くことはできません。三鷹の美術館は館内でも当日でもチケットを販売していません。毎月十日の午前十時にローソンのサイトで翌月分が一斉発売され、入場時刻が指定されます。愛知のジブリパークも予約制です。毎年、東京まで飛行機で来て三鷹まで電車に乗り、入れない建物の前に立つ人がいます。だからこのページは建物の説明ではなく予約の話から始めます。中身は手間に見合います。宮崎駿自身が設計した美術館には、ここでしか観られない短編があり、万博の跡地には公園が造られています。
3か所
像
日テレ大時計(汐留)
高さ十二メートル、幅十八メートル。宮崎駿が設計し、銅板を職人が手で打ち出したからくり時計で、日本テレビの社屋の側面に据えられています。一日に数回、扉が開き人形が動き、音楽が流れて全体が動き出すと、広場を横切る勤め人が足を止めます。東京にあるジブリ関連で、無料かつ予約不要の唯一の対象です。予約と料金の要る二か所と並べてこのページに載せる理由はそこにあります。
- 住所
- 東京都港区東新橋 汐留シオサイト 日本テレビタワー
- 行き方
- Toei Oedo or Yurikamome, Shiodome, at the tower
汐留シオサイトの日本テレビタワー。都営大江戸線またはゆりかもめの汐留駅を出てすぐ。屋外で無料、からくりは掲示された時刻に動きます。
博物館 · 独自の作法がある場所
三鷹の森ジブリ美術館
宮崎駿が設計した三鷹市立アニメーション美術館で、井の頭恩賜公園の一角にあります。この建物のために作られ、ほかでは上映されない短編、工房を模した展示室、ネコバスがあります。撮るためではなく見るための美術館で、その点はわざわざ書いておく価値があります。
- 住所
- 東京都三鷹市下連雀1-1-83
- 行き方
- JR Chuo line, Mitaka, about 15 min on foot through Inokashira park
三鷹駅から公園を抜けて徒歩十五分ほど。入場は時刻指定で、十時・十一時・十二時・十三時・十四時・十五時・十六時のいずれか。指定時刻から一時間以内に入場します。
独自の作法がある場所. 館内でも当日でもチケットは売っていません。毎月十日の午前十時(日本時間)にローソンのサイトで翌月分が発売され、売り切れます。航空券より先に予約してください。館内は撮影禁止です。
公園 · 独自の作法がある場所
ジブリパーク
名古屋郊外、二〇〇五年の万博会場の跡地に造られた五つのエリアです。ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷。乗り物のあるテーマパークではなく、中に入る建物の集まりで、評価が分かれる理由もそこにあります。
- 住所
- 愛知県長久手市 愛・地球博記念公園内
- 行き方
- Linimo line from Fujigaoka, Ai-Chikyuhaku-Kinen-Koen
公園のページでは平日十時から十七時、土日祝は九時から十七時。藤が丘からリニモで、名古屋中心部からおよそ三十分です。
独自の作法がある場所. 美術館と同じく予約制で、公式ページにもそう明記されています。エリアごとに別のチケットになるため、入口で迷うのではなく購入前に決めておいてください。
この一覧の作り方
作品自身、その出版元、または自治体の観光ページが名前を挙げている場所だけを掲載し、読んだページと読んだ日付を併記しています。座標はOpenStreetMapまたは国土地理院のもので、Googleからは取得していません。
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