ゲゲゲの鬼太郎:実在の場所

水木しげるといえば、生誕地であり百七十七体の妖怪のブロンズが並ぶ境港が挙げられます。調布はもう半分の物語で、そしてはるかに行きやすい場所です。彼は新宿から二十分のこの街で五十年ほど暮らし、描き続けました。市は彼を輸出品ではなく住民として扱っています。市が整備した鬼太郎ひろばがあり、神社へ向かう商店街にはキャラクターのモニュメントが立ち、深大寺のそばの茶屋は妖怪の屋根の下で長く営業しています。京王線での半日の行程で、寺と蕎麦の通りが付いてきます。像を見て回るだけの巡礼と違い、三か所のうち二か所は中に入れる場所です。

3か所

  1. カフェ · 独自の作法がある場所

    鬼太郎茶屋(深大寺)

    都内で二番目に古い寺である深大寺のそばにある茶屋で、屋根には妖怪、品書きには鬼太郎の毛羽織ならぬ妖怪メニューが並びます。コラボではなく常設の店で、この一覧にもっとも足りない種類の場所です。漫画よりずっと前からある蕎麦屋の通りの途中に建っています。

    住所
    東京都調布市深大寺元町5-12-8
    行き方
    Bus from Chofu or Mitaka to Jindaiji, then a short walk

    調布駅または三鷹駅からバスで深大寺停留所へ。茶屋そのものより、寺の境内と蕎麦の通りのほうが時間を要します。

    独自の作法がある場所. 店は小さく、現役の寺に隣接しており、昼時は混みます。入口をふさがず列に並んでください。隣は参拝の場であって、見世物の一部ではありません。

  2. 公園

    鬼太郎ひろば

    市が整備した作品をテーマにした公園で、キャラクターの形をした遊具が住宅街の一角に置かれています。無料で自由に入れます。三か所のうちもっとも知られておらず、調布が水木しげるをどう扱っているかがもっともよく表れた場所でもあります。故人の記念碑ではなく、近所の子どもの遊具です。

    住所
    東京都調布市下石原1-58-5
    行き方
    Keio line, Nishi-Chofu, about 10 min on foot

    京王線の西調布駅から徒歩十分ほど。調布駅の隣の駅です。

  3. 通り

    天神通り商店街

    調布駅北口から布多天神社へ向かう参道にあたる通りで、鬼太郎たちのモニュメントが点在します。市のページ自身がここを案内しています。営業中の商店街で、通り沿いにはもう一軒の鬼太郎茶屋もあります。キャラクターは展示ケースの中ではなく、店々のあいだに立っています。

    住所
    東京都調布市布田1丁目(調布駅北口から布多天神社への参道)
    行き方
    Keio line, Chofu, north exit, at the station

    京王線の調布駅北口を出てすぐ。新宿から二十分。屋外で無料、かける時間は自由です。

この一覧の作り方

作品自身、その出版元、または自治体の観光ページが名前を挙げている場所だけを掲載し、読んだページと読んだ日付を併記しています。座標はOpenStreetMapまたは国土地理院のもので、Googleからは取得していません。

作品の一場面と現地の写真を並べることはしません。場面は文章で説明します。それは同時に、スクリーンリーダーでも三つの言語でも使える形です。 確認と並び順の詳細はこちら。